あらすじ
――青春が終わらない。終わってほしくない。と願う人は、いくらでも見つけられるだろうが、きっと、日本中どこを探しても、もういい加減終わらせたい。と願っているのはこの物語の主人公である三門流星(みかどりゅうせい)ぐらいだろう。
流星は大学入学前日、明日から始まる大学生活に心を躍らせて眠りに付いたはずが高校入学初日の朝に起きてた。
視界の端には『必要実績が満たされなかったため、再プレイを行います』の無機質な文字の羅列。
それからと言う物の、何度も、何度も繰り返してもどうしても最後の実績が解除できないのだ。
実績を一つ残して数十回ループを繰り返し、204回目の高校生活。
何やら知らないフラグを踏んだようだ、これまでの204回で一度もない進行に登場人物。
いける……これなら、最後の実績【こんにちわ、赤ちゃん。さようなら、童貞】……君はこれまでの君ではない。愛を知ったのだから。をクリアできる!!!