あらすじ
【あらすじ(簡単に)】
ある物語で脇役だった青年……。
物語が終わって一年後、才能や名声だけでなく、存在感もないオタクの青年が、オタク知識と存在感のなさ、そして姑息さを武器に活躍していく新たな物語。
【あらすじ(詳細)】
物語の主人公であるラット・クリアノートは、一年前魔王を倒した勇者パーティの一員だった。
勇者パーティは、才能も実力も英雄級、さらに女神からはチート能力である加護を授かり、魔王を倒してからはすべての種族でその存在を知らない者はいないほど。
一方、ラットは加護の制約で、パーティで一人だけ加護を貰うことができなかった。存在感の無さも相まって、勇者パーティ以外にその活躍を信じるものはいない……
魔王の討伐から一年後。勇者パーティの一人が大怪我をして、遂には勇者がお尋ね者となってしまう。
そこに勇者パーティの中で、その存在をほとんど知られていないラットが立ち上がった。
__立ち塞がる強敵たち。
道中で出会った無感情で無口、巨乳で、無類のミルク好き。魔導機械で、凶戦士のミル・テクノを始めとした仲間たち(趣味仲間)と共に、ラットはオタク知識と存在感のなさ、そして姑息さを武器に立ち向かっていく。