あらすじ
「俺はもう二度と誰も信じない。この最強のメイド以外は――」
身に覚えのない冤罪をかけられ、全てに裏切られた果てに死を選んだ男、マコト。
絶望の中、彼が死の間際に願ったのは『決して自分を裏切らない、絶対の味方』だった。
目を覚ますと、マコトは異世界に転生していた。
そして目の前にはマコトの願いから生まれた少女、ヴィオラがいた。
「マコト様の味方であり続けること。それこそが、私がこの世界に存在する唯一の意味です」
可憐なメイドの少女、ヴィオラの正体は、巨大な大剣を振るい、圧倒的な闇の力であらゆる敵を粉砕する規格外のクラス、【暗黒騎士】だった。
マコトに狂信的な愛と絶対の忠誠を誓うヴィオラは、主人を脅かす存在を無慈悲に蹂躙していく。
マコトはそんなヴィオラの愛という名の闇に身も心も委ね、変貌を遂げていく。
闇を抱えた支配者とそのメイドは、異世界に何をもたらすのか――