あらすじ
韮埼篥瑛(にらさきりきえ)は、クラスメイトの美少女、楠莉 天音(くすりあまね)に、密かな恋心を抱く高校二年生である。
彼は、自身の名前が嫌いだ。
しかし、彼女とはじめて関係が持てた時、天音から、篥衛の名前が好きだと告げられる。
篥瑛は、彼女を天音さん、と呼び、天音は彼をキリエ君と呼び始める。
六月の七日。
この日を篥瑛は忘れる事はないだろう。
そして、この日、偶然にも篥瑛は、『観測者』という存在から、世界とは、更新を繰り返し、試行錯誤の末、ようやく完成している、と告げられる。
さらに篥衛は『観測者』と对を為す、『更新者』という役割を、強制され、『更新者』と成る。
その後、篥瑛の日常は大きく変わってゆく事になる。