あらすじ
もし、好きな人が事故で記憶を失い、
自分との恋だけ忘れてしまったらどうしますか?
主人公・美優は、中学生の時に隼人と付き合っていました。
でもある事故で、隼人は過去3年の記憶を失います。
その記憶の中には、
美優との恋もありました。
さらに隼人の父は大企業の社長。
「息子に相応しくない」
そう言われ、美優は彼の前から姿を消します。
それから数年。
大学3年の春。
二人は偶然、同じ友達グループで再会します。
でも隼人は、美優を覚えていません。
ただの友達として、普通に話しかけてきます。
それでもなぜか、
彼女に振られるたびに
隼人は美優の隣に来るのです。
「美優といると落ち着く」
その理由を、彼はまだ知らない。
昔、彼が一番好きだったのが
美優だったことを。
これは
忘れられた初恋が、
もう一度始まる恋の物語。