あらすじ

仕事帰りの夜道。 私は、歩きタバコをする男に注意した。 「拾ってください。今すぐ」 正義のつもりだった。 だが、その男はなぜか私の後をついてくる。 角を曲がっても、信号を渡っても、距離は変わらない。 エレベーターの密室で、男はポケットに手を入れた。 そして私は思い出す。 ――コンビニの前で、自分が何をしたのかを。 これは、ほんの小さな正義から始まった 少し怖くて、少し情けない夜の話。

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カクヨム
カクヨム2026/03/12
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