あらすじ
神聖国の浄化師団による襲撃で、日鴉族の山里は炎に包まれた。
山を庭として生きてきた猟師長フレイヤ・シルヴァレイトは、生き残った仲間と避難民を率い、帝国領へと退かざるを得なくなる。
だが、ただ逃げるだけでは終われない。
再編された日鴉族猟兵隊は、神聖国軍を山で削り、平野へ押し出すための遅滞戦に身を投じる。
これは、本編では語りきれなかった「十日間」の記録。
山を守るために戦い、山を取り戻すために退いた者たちの外伝。
拙作「農家の異世界奮闘記~理の目と鍬一本で、国を救い、神に挑む~」の「穢れ火戦争編 」の、裏側です。
日鴉たちがどう生き、どう戦い、どう死んだか。
フレイヤ視点の外伝が書きたかったという作品です。
全13話、よければお付き合いください。