あらすじ

「ぐすっ……ひっ……おかあ、さんっ……! たすけて……!」 人の霊力を喰らい、災厄をもたらす存在──あやかし。 神楽天華は、父親に似て生まれつき高い霊力適性を持ち、通常より早く“霊紋”が現れた。それは、植物を司る霊紋だった。 だが、既に父親はあやかしによって亡くなっており、心を壊した母親は、彼を思い出させる天華を娘と見れなくなる。 それが原因で、異形のあやかしに襲われた際、天華は見捨てられてしまった。 死を覚悟した時──彼女を救ったのは、あやかしを討伐する組織、裂光軍に所属している紫岳翠玲だった。 翠玲に育てられる中、天華は自分を救ってくれた彼女に『今度は、自分が誰かを救う側になる』と誓う。 やがて裂光軍に入隊することになった天華は、天城暁斗という男とパートナーを組むことに。 日々練習に励んでいた二人だが、配属直後、襲撃を受けた町へと初めての実戦へと向かう。 「暁斗、急いで!」 「おう、分かってるって!」 戦う中、天華に授けられた武器、『花弦』に異変が起き始めて──

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小説を読もう2026/04/01
  • 現在の作品花篝の霊術士〜あやかしを討つ霊術軍で、私はパートナーと奮闘中〜