あらすじ

【第8回幻冬舎ルネッサンス セカンドライフ小説コンテストで最終選考に残った長編小説】幽霊坂で、ひとつのわらべ唄が流行っていた。指切りの唄をこう歌う。 切っ~た、切っ~た~指切っ~た。嘘ついたら~階段から蹴落とすぞ~ 切っ~た、切っ~た~指切っ~た。嘘ついたら~包丁で刺し殺すぞ~ 切っ~た、切っ~た~指切っ~た。嘘ついたら~牢屋に閉じ込めるぞ~ 幽霊坂の侍従屋敷で殺人事件が発生した。殺されたのは大手企業アゼリ・グループの社長、阿舎利志功。 志功は関係者を集め、何かを伝えようとしていた。その矢先に殺害された。書斎で遺体が見つかり、胸にナイフで刺された傷があった。 窓は閉まっており、ドアは開いていたが、屋敷の一階には、廊下を監視する防犯カメラがあり、防犯カメラに映らずに部屋に侵入することはできない密室だった。 【登場人物】 春野駒子~伝説の美人女優、実業家・阿舎利大志の妻 阿舎利大志~アゼリ・グループ総裁 阿舎利志経~大志の長男、五年前に階段から転落死 阿舎利志功~大志の次男、アゼリの筆頭株主 阿舎利志尊~大志の三男 高遠久美~大志の三番目の妻、志経、志功、志尊の母 阿舎利隆俊~大志の弟 沢田健介~隆俊の子 高田涼介~香織の夫、アゼリ・グループ常務取締役 高田香織~大志と前々妻との間に生まれた子 新庄温子~大志の前々妻、香織の母 高田渚~涼介・香織の子 窪田美晴~春野駒子の妹の子 橋本昂輝~顧問弁護士 菅野天音~女医 【注】本作は「カクヨム」でも公開しています。

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小説を読もう2026/04/01
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