あらすじ
異世界に召喚された直後、おじさんは無能のレッテルを張られ、森に捨てられた。
かつてこの世界を平穏に導いた勇者。
彼らは自分たちの知識を総動員して世界の変革をおこなった。
インフラの整備に病気の駆除。娯楽の提供。
もはや現代と生活水準がそう変わらない世界で、権力者たちは新たな娯楽を求めた。
異世界の爪弾き物を集め、金と権力を与える。
しかしただでは与えない。
常にプライベートを録画され、その行動に対して報酬を出す。
彼らは住民の代わりに世界を渡るもの。
配信者(ウォーカー)と呼ばれた。
そんな説明を受けた男は、早速能力がハズレの男に目をつけた。
やっていることは殺人幇助だが、面白ければバズるこの世界では、それもまた一つの回答だった。