あらすじ

学校帰りを待ってくれている薄汚れた白猫は、 恋や進路の悩みを聞いてくれる良き相談相手だった。 受験前の期末テストでも案じたのか、しばらく顔を見せなくなった白猫が顔を見せたのは、 テストが終わってからだった。 久々の再会に気を良くした私は大声でその名を呼ぶ。白猫もその声に反応するかに駆け出したが、 そこへ一台の車が迫るのが見えた。私は今なら間に合うと白猫に向かって道路に飛び出した。 某新聞社文学賞小説部門応募作品。 全10話で平均1,500文字となっております。

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カクヨム
カクヨム2026/03/31
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