あらすじ
深夜の喫茶店「lapin」に現れたスタイル抜群の新ヘルプ・水無瀬澪は、常連の端正なイケメン・理久に強く惹かれていく。
積極的に誘う澪に対し、理久は冷たく拒絶を繰り返す。
それでも澪の執着は深まり、ついに理久の仮住まいマンションに招かれる。 そこで彼女は、期待とドキドキから一瞬で地獄へと突き落とされる。
鞭、熱した鉄、首を絞める冷たい手……理久の尋常ではない「普通」の愛し方に、澪は泣き叫び、失禁し、気絶する。
数日後、lapinから澪は忽然と姿を消した。
雨音だけが残るカウンターで、理久はいつものようにブラックコーヒーを飲んでいる。
彼女は未解決のまま、雨の中に永遠に溶けた。