あらすじ

──終電、逃した。 歩道橋で月を見上げてた私の目の前に、月の色の髪をしていた男の人が現れた。 「……死にそうだと思ったから」 「え?」 その人は、チャラい見た目に反して優しい声をしていた。 「俺のことはピッピとでも呼んで。……とりあえずラーメンでも食べに行こうか!」 金髪タトゥーのお兄さんと夜を歩くだけの話。 ──この夜に、恋の予感という名前を与えていいのかもわからないまま、夜明けを迎えたくない── いい子に疲れた真面目な主人公は、バイトの手伝いをしていて終電を逃してしまう。 そこに金髪タトゥーのチャラそうな男の人が現れて、主人公を夜の街に連れ出す。

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小説を読もう2026/03/31
  • 現在の作品月の石に躓く