あらすじ
5月の初旬の日曜日。
俺――草野弘隆は、ただ新刊のライトノベルを買いに出かけただけだった。
だが収穫のなかった帰り道。
クラスで1番モテる男・原田将司と、俺の彼女・宮部沙羅が、コンビニの前で仲良く笑い合っていたのだ。
気になって尾行を続けると、信じられない言葉が耳に入る。
「彼氏? ああ、あいつね。適当に選んだだけ」
「1ミリも好きじゃないし、ただの暇つぶし」
――完全な裏切りだった。
さらに2人は、そのままラブホテルへと向かう。
ここで俺はNTRを受け入れる。
しかし、ラブホに入る証拠の写真は、しっかりと撮った。
俺何も言わない。問い詰めもしない。
だが――
今後、バレないように、徹底的に報復のために潰す。