あらすじ

趣味で始めたタロット占い。軽い気持ちで引いたカードは、やがて異様なほど未来を言い当てるようになる。次第に聞こえ始める「声」。それはカード全体がひとつの意思として語りかけてくる存在だった。人の運命を知り、介入しようとするほど未来は収束していく。やがて占い師自身の未来が示されたとき、彼女は気づく。カードは外にあるのではない。最初から、自分の内側にあったのだと――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/03/31
  • 現在の作品運命は引く前から、決まっていた