あらすじ

犬系獣人アイドルグループ『もふもふクインテット』。 柴犬、オオカミ、キツネ、ポメラニアン——華やかなメンバーの中で、たった一人だけ列のできないアイドルがいる。 ハイエナ獣人の、エイナ。 「なんでハイエナがアイドルやってんの」「笑い方キモい」 ネットに溢れる罵倒。閑散としたレーン。それでも全力で笑う彼女を、俺はずっと推してきた。 握手会に通い、アンチとレスバし、布教用のプレゼン資料まで作る厄介オタク。 ——だが、厄介オタクは俺だけじゃなかった。 ある夜、ライブ帰りの夜道で気配を感じた。 逃げ帰った自宅のインターホンが鳴らされる。 ドアを開けると、泣き顔の推しが立っていた。 訳も分からないうちに部屋へ侵入され、ベッドの上で押し倒された俺。 「推し変しないで。何でもするから、私だけを見てて」 ハイエナの嗅覚は、一度覚えた匂いを絶対に見失わない。

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カクヨム
カクヨム2026/03/31
  • 現在の作品推しアイドルのハイエナ獣人ちゃんは俺の厄介オタクだった【俺にだけ愛が重すぎる獣人娘ちゃんとラブコメする短編シリーズ⑤(全4話)】