あらすじ

​辺境の村で「生死の秘術」を操る神父として、酒と女と詐欺に明け暮れていた俺、モネッティ。
​ある日、領主の愛娘エルザが急死し、俺はその蘇生を依頼される。
適当な幻覚剤とハッタリで「偽りの奇跡」を演出し、財産をむしり取って逃げるはずだった。
​だが、俺は知らなかった。
俺が抱いたその「聖女」が、本物の女神の加護を受けた不老不死の怪物だったことを。
​策に溺れて火あぶりにされた俺が次に目を覚ますと、そこは豪華な公爵邸のベッドの上。
しかも、俺の魂は「死んだばかりの若き公爵」の肉体に移植されていた。
​「逃げるなよ。俺に愛して欲しければ」
​目の前には、俺を殺し、俺を愛し、俺を公爵として蘇らせた最強の「妻」エルザが微笑んでいる。
国家を揺るがす教団の闇と、神の子による狂気的な純愛。
偽物の詐欺師が、本物の愛(地獄)に堕とされるまでの物語。

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アルファポリス
アルファポリス2026/03/31
  • 現在の作品火あぶりにされた詐欺師神父、なぜか公爵家長男として蘇生される~俺をハメて殺した聖女様が、本物の「怪物」として俺を一生飼い慣らすつもりらしい~