あらすじ
生まれた時からそばにいた相棒のピーちゃんと一緒に育ったレイア。二人は言葉が通じないなりにやり取りをしていた。レイアが十歳になった日、生まれた時から消えない胸のアザが光り始め、レイアとピーちゃんを包み込む。すると、互いの言葉が理解できるようになり、二人の間に特別な絆が生まれた。
三年後、モンスターと共に生きる「ビーストテイマー」として冒険者の道を歩み出したレイア。彼女の頭の上には相棒のピーちゃんが常に鎮座している。生活魔法しか使えない彼女は、小さな相棒の大きな力を借りながら依頼をこなしていく。そして、藤狐のタマモやアンデッドのハドックといった大小様々な仲間と共に、新たなる炎を灯していく。