あらすじ
令和日本の大学生でも、「歴オタ」ならけっこう戦える――
福島県出身の大学生・中村北斗は、夏休みに訪れた五島列島で、誤って洞窟の穴に落ちてしまう。
目覚めたときに彼が横たわっていたのは、夜空に三つの月が浮かぶ、異世界の森の中だった。
その時、ローウェル王国のマデッサ城は侵略してきたカルガディアの大軍に包囲されていた。
その密偵ではないかと疑われた北斗は、弓の達人ベルスに捕らえられて地下牢に入れられてしまう。
しかし、その歴史の知識を活かしてカルガディアの戦術を見破った北斗は、城主レルグに参謀として仕えることになる。
そして部活動で打ち込んだ弓道、両親に鍛えられた馬術をも駆使して、北斗はマデッサ城の防衛と解放のために奮闘する――
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中村北斗は、女神さまに贈られたチート能力も、マンガ・アニメでなければありえない特別なスキルも持ち合わせていない、ただの大学生。
その生身の戦いを描いた異世界戦記ファンタジー。
本作の隠れた?テーマは「金髪はショートが至高」。
金髪ショートの美男美女が異世界人、日本人合わせて6人+1登場します!
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第6回HJ小説大賞中期未発表新作部門、最終選考進出作品。