あらすじ
ガルレオン帝国は圧倒的軍事力で世界各国を次々と制圧している。
最前線で戦う聖アルヴァレスト王国の第一王女ロナは、戦時においてはなんの役にも立たず、お花畑と揶揄されていた。
ロナの父は少しでも彼女を役立てようと隣国の老王と政略結婚を企てる。しかし、彼女が国を出た瞬間、ガルレオン帝国の軍勢に最前線の城が落とされてしまう。
実は聖アルヴァレスト王国を守っていた者こそ、ロナの恋人、ガルレオン帝国の第四王子ガーランだった。
ガーランは帝国最強の騎士にして、死神の異名を持つ。正体を隠し、祖国に逆らってでもロナを守っていたのだ。
その加護を自ら捨てた聖アルヴァレスト国王に裁きが下る。ガーランは隣国をも瞬く間に攻め落とし、ロナを取り戻した。そして彼女は、ガーランとある大きな誓いを交わすのだった。