あらすじ
夕暮れから夜間だけ開く『とある花屋』
そこは季節、世界、過去未来──時空を超えて繋がる不思議な場所。
金木犀の並木道のさきにポツンと構える、小さな石階段の上に、そのお店はあった。
現代にある樹木草花や、変わったモノまで。
手広く取り揃える穴場スポット、年齢不詳の青年(?)店員・ロワのもとへ、毎日、ほんの少し訳ありのお客様が訪れる。
『いらっしゃいませ。今、"起こします"ね──』
カマドへ花束を入れれば建物に光が灯る。
それが、開店の合図。
──ああ失礼を。お客様は、お1人様でしか通れません。
これは、誰かの帰る場所、心がほんとうは帰りたがっている場所を探すおはなし。
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🌱投函されたお手紙につきまして──
曜日ごとでお渡しする『種』に違いがございます。
はじめのお返事では1言だけ。
後日、樹木草花または星にまつわるモノを添え、再通知でお届けさせていただきます。
──芽吹くタイミングは、お楽しみ❀
🌱この世界の橋渡し人・作者より──
初の毎日更新/高速種蒔きという試み。
本年のGW(華ヤカナ金ウィーク)くらいまで目指してまずは綴ります。
筆やら枝を折らないよう、4コマ漫画のように短め投稿する時もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
──明日が、明るい日でありますように❀
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アペイロン──古代ギリシア語で『無限』
宇宙の根源ともいえる。
あぺい論──無限を秘めた世界で紡ぐ、私なりの思考。
これは、短編を書くのが苦手な宇宙&植物好き作者による、ほぼ日記な物語。
庭での散歩録、天体観測の一端を元に綴る。
毎日更新へ武者震いか、菜種梅雨の冷え震えだか起こしている中の人は、たぶん、今日も元気 (。-ᴗ-)
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*インスパイアされた参考文献
『花飾ると、神舞い降りる』著・須王フローラ 氏
*『星花神妖(せいかしんよう)』は創作四字熟語
カクヨム作家のムスカリウサギ様から賜った『星と、花と、神と、妖と』と私の作風を表すコメントにより編み出したもの。
花鳥風月や、風花雪月でもない。
──星花神妖のストーリーである。