あらすじ

40度の発熱、さすがに出社はできないため休みを取った。  軋む安いベッドの上で考えるのは減少する手取りだ。病院代も馬鹿にならず、どんどんと金が出ていくのに補填がない。朦朧とする意識の中で銀行のアプリを見ると、残高は7万。心許ない。休めば休むだけ蓄えができなくなる。今月はマイナス。胸が縮む。じっとしていられず、また体温計を脇に挟む。不毛だ。

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カクヨム
カクヨム2026/03/29
  • 現在の作品軋むベッド