あらすじ

最も古き妖精族が、十一弦を爪弾く。それは神代の終わり。かの者が謡う最後の物語。 大地をあまねく統べる神承帝国《サージュ》の皇帝に、グノーン公レクサーは叛旗を翻した。 第三皇子の初陣。帝都には皇子と同じ十三歳の少年が参集し、その時に備えていた。 帝都の城壁で出陣を待つ少年兵たち、古参の兵たち。 そこへ急襲をかけたグノーン・ハイデッサ騎士団。 必死に抵抗する少年兵の中に、狩人の息子リーンはいた。 彼の番える矢が先陣を切って突撃するレクサーの腕を射抜く。 レクサーは手にした宝剣を取り落とした。 その手柄が、リーンの運命を導いていく。 その行く末はーー

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/03/29
  • 現在の作品聖原のルーンファー ー 少年は聖女を殺す ー