あらすじ
--尻に聖剣を刺したら、抜けなくなった。
--古今東西、聖剣を抜けるのは勇者と相場が決まっている。
かつて、魔王は勇者に敗れた。
灰となり、風に消え、地に溶けた。
数年後、魔王病という魔王の呪いが世界を恐怖に陥れる。
魔王病に罹患したものは、いずれ人を襲うモンスターになり果ててしまう。
治療の手段は、ただ一つ。
身体に浮かんだ、魔王病罹患を示す魔王痕に聖剣を刺すことだけ。
勇者アナニサスは魔王を倒してしまった責任から、孫で医者のマレットとともに、魔王病罹患者に聖剣を刺す活動をしていた。
そんなアナニサスの元に、ハスカという青年が訪れる。
ハスカは魔王病に罹患しており、魔王痕はアナルの奥に浮かんでいた。
アナニサスは、ハスカのアナルに聖剣を突っ込んだ。
そして抜けなくなった。
ついでにアナニサスは死んだ。
世界から、魔王病を治す手段がなくなってしまった。
アナニサスの孫のマレットは、アナニサスから聖剣を抜けるのは勇者だけだと遺言を残される。
そしてハスカは尻に聖剣が刺さったまま抜けなくて、困った。
医療事故から救うため、祖父の遺産を取り戻すため、そして尻から聖剣を抜くため。
そして魔王病に苦しむ人々を救うため。
勇者の孫娘マレットと、尻に聖剣を刺した青年ハスカの勇者探しの旅が今、始まる。
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話がある程度まとまった段階で投稿するので、更新頻度は遅めかもです