あらすじ
獣人、エルフ、様々な種族が当たり前に存在する世界。
そこに、世にも珍しい「人間族」の少年がいた。
名前はルカス、12歳。気づいた時には施設の前に置き去りにされていた。
そんなルカスをある日、一人の男が訪ねてくる。
獅子の獣人。
真っ白なたてがみ、無表情で口数少なく、何を考えているかわからない。
「君を引き取りに来た」
それだけ告げられて連れてこられた先は立派な屋敷。
気づけば魔法学校に入学することになり、獣人だらけのクラスに放り込まれることに。
そこで出会う犬獣人とエルフの親友、無愛想な鯱獣人や賑やかな先生たち。
個性豊かな仲間たちに囲まれ、少しずつ魔法を学んでいく。
しかし――この世界は、どこかがおかしい。
この世界には、誰にも言えない秘密がある。
そしてどうやら――その秘密の中心に、僕がいるらしい。
ささやかなはずの僕の人生が。
どう考えても、おかしい方向に巻き込まれている!
※暴力・残酷な描写があるためR15設定にしています。
※獣人がいっぱい出てきます。
※主人公が無自覚に周りを照れさせる描写があるため、一部BL寄りに見える場面があるかもしれません。
※念のため、ボーイズラブタグを入れていますが、恋愛描写はありません。