あらすじ

冬なんて大嫌いだ。 僕はあの日からずっと、そう思っていた。でも彼女は違った。 「私、冬好きなんだよね。冬真くん、なんでかわかる?」 小西真冬――彼女は僕にそう名乗った。 真冬と言葉を交わすだけで、目が合うだけで、凍り付いていた僕の心は溶かされていく。 しかし、真冬は大きな何かを抱え込んでいた。 「真冬のおかげで僕も上を向けた。だから僕も、僕も真冬の力になりたいんだ。」 これは僕と真冬が一冬を分け合う物語。 「ほら、空を見上げてみて。」

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カクヨム
カクヨム2026/03/29
  • 現在の作品冬嫌いな僕と、雲好きの真冬が分け合った空。