あらすじ

令和の時代、誰もが“スマほいっつ”と呼ばれる 手のひらサイズの擬人化スマホを持つのが当たり前になった世界。 流行に弱く、周りに合わせがちな中学一年生・白石小春は、 クラスでただ一人スマホを持たせてもらえず、 友達の輪に入りきれない日々を過ごしていた。 そんなある日、祖母の家の押し入れで見つけた古い木箱。 中に眠っていたのは、花魁言葉で話す初期型スマホ——紅椿。 時代遅れで、機能も不器用。 でも、誰よりも小春の“心”に寄り添ってくれる。 これは、 流されがちな少女が、自分の声を見つけていく物語。 そして、 封印されていたスマホが、再び世界とつながる物語。 手のひらから始まる、小さな奇跡の青春ストーリー。

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カクヨム
カクヨム2026/03/28
  • 現在の作品スマほいっつ!