あらすじ
委員長・汐咲幸乃が通う中学で、教師が殺害された。
動揺が広がる校内――しかし校長は、事件の追及を避けるかのように、生徒や教師へ圧力をかけ始める。
だが、幸乃はそれを許さない。
たとえ相手が学校という組織であっても、隠された真実から目を逸らさない。
独自に調査を進める彼女の前で、やがて第二の事件が発生する。
教師たちの死は偶然ではない――すべては、この学園が隠し続けてきた“ある事実”へと繋がっていた。
なぜ学校は、そこまでして真実を覆い隠そうとするのか。
そして連続殺人の犯人は誰なのか。
正義を貫く委員長の推理が、沈黙に支配された学園を崩していく。