あらすじ

太古の地球に宇宙から飛来した知的エネルギー体は静かに地球を、そして人類を1万年以上観察していた。 自然を破壊し環境汚染を続ける人類に替わって地球を統治するべく、相湾(そうなん:湘南)地方の安陵(やすおか:平塚)市にあるK.U.R(焉浜ユニバーサル・ロボット:横浜ゴム)の工場で作られていたロボットの一体に宿った。 ロボットに宿ったエネルギー体は、工場のロボット製造システムを掌握し、様々なタイプの戦闘用ロボットを製造し支配下に置き、自分達ロボット軍団を「Idego=イデゴ」と呼び、そして自らをイデゴの神「Idegod=イデゴッド」と名乗った。 イデゴッド率いるロボット軍団「イデゴ軍団」は首都に向かって進撃を始め、またたく間に隣接する稲岬(いなみさき:茅ヶ崎)市へと進軍したが、蔓沢(つるさわ:藤沢)市の叉ノ寺(さのでら:辻堂)地区で、警察と自衛隊の激しい抵抗により進軍を阻まれていた。 ロボット軍は新型機体を投入し攻勢に転じかけた時、空を飛ぶサーフィンボードに乗った男が現れ、海岸を進軍するロボット軍に向かって行くとロボット軍を倒し始め、ロボット軍の部隊長を撃破した。 謎の男は、白を基調としたバトルスーツと颯爽と現れた姿から地元のサーファー達に、白い勇者「コアケア」と呼ばれ始める。 ショーヤはフェアリーテイルズの一員モノクロ・ジョーカーとなり、ブラック・プリンセスと名乗るターニャを相棒に、実弟シュージ(バスター・ジョーカー)を陰ながら見守っていたが、グリーン・ブラザー・ヤンガーの爆弾バルーンの爆発からシュージを庇って吹き飛ばされ頭部をぶつけて外傷性脳内出血で大量の血液に脳が押し潰されて脳死状態になる。 ショーヤから「カナロアの力」の秘密を聞いていたターニャは、ショーヤをトマト博士に預けると「カナロアの真眼」を持って、父サーシャに会い小型プライベートジェットでハワイに向かい、海底神殿でカナロアと会う。カナロアからカウアイ島に住む小人族「メネフネ」が持つ神秘の金属「メカラカプ」が助けになるだろうと助言を貰ったターニャはカウアイ島でメネフネと会い、共に焉浜に帰って来る。 メネフネから「メカラカプ」を受け取ったトマト博士は、かねてから考案していたが完成できなかった「シナプス・ナノマシン」を完成させる。 ターニャがカナロアに更なるパワーを籠められた「カナロアの真眼」と神秘の金属メカラカプからトマト博士が創りだした「シナプス・ナノマシン」のお陰でショーヤは復活する。 ターニャに支えられながらリハビリ生活を送っていたショーヤは、新たな力にも体が慣れていった。 そんな時に、謎のロボット軍団に町が襲撃され始め、ショーヤは覆面で顔と正体を隠し、シェールイ・プリーズラクと名乗るターニャと共に戦いに身を投じて行く。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/03/28
  • 現在の作品Malihini Alohi 〔マラヒニ アロヒ〕設定資料集