あらすじ

「優秀な仲間といても俺が優秀とは思われない。無能、無個性、凡人、etc……そのような人材を採用し、勝つ事で俺自身が優秀である事実を絶対的なモノにする」 自称SSSランク冒険者アロンは、その歪んだ、しかし揺るぎない指針のもと、いかにも弱そうな冒険者だけを仲間に選び、少しでも活躍すれば即座に解雇する。 理不尽すぎる選別基準によって、元仲間からの報復や復讐を受けつつも、彼は淡々と己の信念を貫き続けていた。 そんなアロンたちの旅路を阻むのは、魔物だけではない。 世界には“奇跡の魔法”と称したインチキ魔法を使い、人々を詐欺や洗脳で惑わすカルト魔法使いたちが蔓延していた。 捏造された奇跡、偽りの救済─── アロンは己の優秀さを証明するため、冷静な推察と圧倒的な魔法技術で、それらの「偽物」を暴いていく。 仲間は切る、詐欺も切る。 そんな彼に、唯一解雇されることなく隣を歩むリンカは常々思う。 「……コイツを解雇したい」

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小説を読もう2026/03/28
  • 現在の作品旧【有能すぎて怖い】自分が優秀過ぎるので有能な仲間は不必要 〜活躍した仲間は即解雇しますが、何か文句でも?〜