あらすじ

この世界「ランコア」と呼ばれる大陸には大多数を「カリア族」と呼ばれる人種、それ以外にいくつもの少数民族が住んでいた。だが大きな衝突はなく2500年前には大陸の大部分を支配するカリア族が中心の「統一皇国」が興り、平和な世が続いた。そしてこの世界には魔術と呼ばれるものが存在し、人々はそれの発展と少量の資源を消費することで国を保っていた。しかし資源を消費するという事はいつしか枯渇する日がやってくるという事。特に皇国は魔術の発展過程において、それまで使用されていた手や腕を使って印を結ぶ過程を省略して発動できる「魔道具」を生み出し資源の消費はさらに加速した。 そして資源の枯渇を恐れた皇国の上層部は大陸の全てを統一しようと企み、今まで独立を保証してきた少数民族の国へ侵攻を開始した。 勿論それに彼らが黙っているわけもなくすぐに「反皇国同盟」を結び、ここに世界が始まって以来の大戦争が勃発した。しかし皇国の力は圧倒的でありすぐに同盟は劣勢に立たされた。 そしてこれより記すのは同盟の敗北が確定した最後にして最大の戦い。「サンビス平原の戦い」その全てである。

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小説を読もう2026/03/28
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