あらすじ
近頃生意気になった小学一年生のいとこに無理やり起こされたわたしは、それまで学校の図書館にいたはずなのに、どうして部屋で寝ていたのか思い出せない。
不思議に思っている一方で、いとこの健一は「じけんだよ、じけん!」とひどく焦った様子でわたしに何かを説明しようとする。
なにがなんだかわからないけれど、健一の後を追ったわたしは……。
姿を見せないカラスの群れ。どこかから聞こえる誰かの声。本当の暗闇ってなんだろう。
現代フィクション
短い物語です。
気軽な気持ちで読んでください。
2011/10 全面改稿