あらすじ
自律微細機械《Nanomachine》が降り注ぐ世界。
240年前の戦争以来、地球人類は厳しい環境下での生活を強いられていた。
汎用個人装甲《Generic Personal Armor》と呼ばれる機械装甲が普及し、人類社会の継続をどうにか担保していた。
大地悠輝《だいちはるき》は、日本国高等部防衛隊士養成学校こと通称「東京高士校」に通う学生で、汎用個人装甲《G.P.A.》の扱いに長けた軍人の卵である。
愛機フレアノGas-LRS20(注:疑義あり)を外部メンテナンスに出していた大地悠輝は、東京高士校の集団戦闘演習に参加するにあたり、機体の不具合を発見する。
汎用個人装甲《G.P.A.》からネットワークにリンクした大地悠輝を待ち受けていたもの。
それは、ネットワークのユーザーインターフェースを司るオペレーター《Personal Operator》が発した、次の応答であった。
『System all green』
(……いやいや!こいつは?誰だ?)
見慣れぬオペレーター《P.O.》の登場と、東京高士校に降りかかる災難。
大地悠輝は汎用個人装甲《G.P.A.》を駆り、身の回りに起こる苦難へと立ち向かう。