あらすじ

深夜二時、スマホに届いた着信。 表示された番号は、「00-0000-0000」。 通話の向こう側は、一〇〇年前の焼け跡に生きる青年・正一だった。 バッテリーが減るたびに、浸食されていく現在。 そして刻一刻と迫る、一九四五年三月十日――東京大空襲。 ――「一〇〇年後の君へ、最後の一パーセントを贈ります」 断線した黒電話と、残り1%のスマホ。 物理法則が壊れた世界の果てで、二人が交わした約束とは。

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小説を読もう2026/03/27
  • 現在の作品百年後の君へ、最後の一パーセント