あらすじ

勇者パーティーの最弱メンバー、ルード・カシュは「鑑定士」という地味なスキルしか持たない。 戦闘力ゼロ。魔法ゼロ。回復もできない。 ただ、ものの”真実”を見抜くことだけができる男。 魔王討伐の旅の中で、ルードはある夜、偶然目撃してしまう。 ――魔王軍の将軍が、人間の村を焼いたのは、勇者の命令だった。 真実を知った瞬間、ルードはパーティーから追放される。 「お前の目は、都合が悪い」と。 半年後。 魔王ゼクシアが捕縛され、世界の首都”審判の都”で大裁判が開かれることになった。 勇者の証言。神官の告発。王国の圧力。 全員が、魔王に死刑判決を望んでいる。 そこへ、たった一人の弁護人が名乗り出る。 「魔王は、無実です」 追放された元鑑定士・ルードが、世界を敵に回して、たった一人で真実を証明する。 チートなんてない。剣もない。あるのは、どんな嘘も暴く”眼”と、死を覚悟した意地だけ。 これは、史上最大の逆転劇。 *毎日投稿です!

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カクヨム
カクヨム2026/03/27
  • 現在の作品魔王の弁護人〜俺だけが魔王が無実だと知っている〜