あらすじ

【あらすじ(ネタバレ・アリ)】 女子高校生の朝寅菜々は、数字と会話が出来る能力を持っていた。 その能力を秘密にしながら、子供の頃から『人の役に立ちたい』という夢を持ち、能力を使って大金を拾って警察に届けたり振り込み詐欺の被害防止等の活躍があった。 その活躍を嫉妬した同級生から、いじめのターゲットにされ、その影響で中学生時代を引きこもり生活で潰してしまう。 それを救ったのは、毎日菜々の自宅に通っていた幼馴染の渋谷大河だった。 大河の後を追うように同じ高校を受験し合格した後、同じ陸上部に入部する。 ひきこもりのブランクを取り戻すため苦戦中だった菜々は、ある日の下校中、捨てられた金庫に閉じ込められた少女を、能力で救う。 それを目撃したドロボウから『頑丈な金庫を開ける事が出来る超能力者』と誤認され、つけ狙われる。 同じ頃、菜々の能力に気付いた女性警察官・那由多イチゴから、とある犯罪者集団撲滅の捜査協力の依頼を受ける。 初めは警戒していた菜々だったが、人懐っこい性格のイチゴと友達としての関係を築き上げ、捜査の協力も引き受けた。 しかし、敵対する側は想定以上に悪質で、イチゴだけでなく菜々自身も命にかかわる危険な状況に晒されてしまうが、能力で間一髪、事無きを得る。 『危険な最前線ではなく安全な後方で捜査の協力を』と菜々に約束をしていたイチゴは自身の認識の甘さを悔いる。 友達関係解消を覚悟していたイチゴは菜々からの間接的な『協力継続』のメッセージを受け、犯罪者集団撲滅へ命がけの決意する。 一方、イチゴの敵対勢力の被害者でもあったドロボウは、部活の美海先輩を人質に取り『不思議な力で俺を救ってみろ』という要求を突き付けるが菜々は拒否。 能力ではなく自分の言葉で立ち向かう。 イチゴが取りこぼした敵対勢力の本丸に単身で向かった菜々は、勢力と関係する数字に『悪いヤツを完全に潰す』と約束させる。

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カクヨム
カクヨム2026/03/27
  • 現在の作品菜々への邪魔は許さない