あらすじ

東の果て、凍てつく高嶺の国・蒼土。 そこには出来損ないと揶揄される皇太子・雲と、彼を誰よりも愛している異母妹がいた。身を寄せ合うように生きていた兄妹の冷たいながらも穏やかな日々は、突然反乱によって無残に壊される。 ーー半年後、中央の国・辰京の最東端、峪安郡。 戦乱を逃れた人々が身を寄せるその郡都・柳基に一人の「少女」がいた。 名は、芙。 ある日、彼女は宗斐と名乗る不思議な青年を出会う。 そして彼はあまりにも芙の目に〝鮮明〟に映った。 梅花が咲き誇る国境沿いの街で、お互い正体を隠した二人の「再会」が始まる。

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小説を読もう2026/03/27
  • 現在の作品白梅の蒼~紅き皇子と白光の太子~