あらすじ
「……トモヤ。……逃げ場はないぞ。……私の家に来なさい」
ブラック企業で誠実に働いてきた俺、佐藤トモヤ。
だが、親友だと思っていた大輔に成果を横取りされ、挙句の果てには彼女のカオリまで寝取られてしまった。
「無能は消えろ」と会社を追い出され、絶望の淵に立たされた俺の前に現れたのは――。
最上財閥の令嬢にして、子会社社長の最上レイカ。
完璧なプロポーション。黒髪ロングの隙間から覗く、鋭くも美しい切れ長な瞳。
彼女は俺を探し出し、再会のビンタと共にこう告げた。
「貴方の価値は、私がこの命に代えても守ってみせるわ」
一週間後。レイカ様と共に乗り込んだかつての職場。
裏切りの証拠を突きつけられ、パニックに陥るクズ共。
非常階段からマヌケにトンズラする元カノ(笑)。
そして、逆ギレしてレイカ様に襲いかかる大輔に、俺の**「一本背負い」**が炸裂する――!