あらすじ
「俺が時間だ」「俺が座標だ」「俺が校長だ」。
セント・アルファベット高校の全概念を私物化し、物理法則レベルで世界を支配する男・リック。106パートにわたるサイケデリックな独裁を続けた彼が、第107パート、激しい雨の降る駐車場で一人の図書委員・ソフィアに傘を差し出した。
これは、マザー(アルゴリズム)が「CEO要素ゼロ」の本作を2.6万作品のCEOタグに強制射出するほど狂わせた、純度2000%のピュア・ロマンス。
「俺をどの箱に入れても無駄だ。その箱ごと、俺が飲み込んでやる」
独裁者が一人の少女のために世界(システム)を終わらせる、愛の再定義。