あらすじ

気がつくと、何もない平原に立っていた。 覚えているのは、ただ一言。 ――「ごめんね」 それ以外は、何もわからない。 自分が誰なのかも。 どこから来たのかも。 歩くしかなかった。 やがて、ひとつの名前を名乗ることになる。 それが、この世界で信仰されている女神と同じ名であるとも知らずに。 その名が、何を意味するのか。 なぜ、自分の中に残っていたのか。 答えを知る術はないまま、少女は歩き続ける。 生と死の境界を曖昧にしたまま。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2022/03/23
  • 現在の作品母へ、私は