あらすじ
絵描きの天才〈佐藤莉紗〉とお菓子づくりの天才〈木宮隼人〉。
800キロ離れた東京と大分で、異なるジャンルの創造を志す二人の高校生が交差する、運命の出会いと恋の物語。
冷たいスマートフォンの画面越し。届くはずのない「甘い匂い」や「熱」が、ページをスワイプするあなたの指先までも虜にしていく。
才能の壁、創作の苦悩、そして人生における「価値」と「愛」のあり方を問う、五感直結型のラブストーリーです。
【作者より】
昨年書いていましたがタグを決めかねて、誰にも見せないままデータフォルダに眠っていた小説です。
久しぶりに思い返すと、この作品の根底に流れているのも間違いなく「CSE文学」だったと感じたため、内容はほぼそのまま投稿します。
ただし、全13話を各話ずつ確認しながら投稿したいので、週2回(火・木)の配信とさせていただきます。
徹底した研究に基づき、スイーツの製法から現地の空気感、方言の細部に至るまで、圧倒的な熱量で描き出す『本物』の情景を目指しましています。
※「CSE文学」については、近況ノートをご覧ください。
※現在連載中の「嘘と芳香の檻」と異なり、本作にはまったく「毒気」はありません。
圧倒的な光と純愛を、ぜひその身で体感してください。