あらすじ
友人に誘われ、婚活パーティーとは知らずに参加してしまった柚月。
華やかな会場に現れたイケメン男性に女性陣が色めき立つ中、柚月だけは興味もなく、大口を開けて料理を満喫していた。ところが、ジュースだと思って飲んでいたのはアルコール――気づけば酔いが回り、外の空気を吸おうと会場を出たところで記憶が途切れてしまう。
次に目覚めた場所は、見知らぬ豪華な部屋のベッドの上。隣には昨夜のイケメン男性。
身体に痛みも違和感もなく、きっと何もなかったはず……そう安堵した矢先、シーツに残る赤いシミが視界に入り、心臓が凍りつく。
さらに最悪なことに、そのワンナイト?の相手と会社で再会することに。
戸惑いや不安を抱えながらも、オフィスで距離が縮まっていく二人。
順風満帆とはほど遠い恋と仕事の中で、それでも互いに惹かれ合ってしまう想いは、少しずつ確かな形へと変わり始める――