あらすじ

絵が物語になるとき、何が起きているのか?「絵」と「表現」のその不思議な関係を解き明かす!文字のない絵本は、どのようにして「物語」を語るのか。マンガ・絵本作家であり研究者でもある著者が、多彩な作家・作品の豊富な事例を丹念に収集しながら、「絵」が主体となって物語を伝える表現の仕組みを明らかにし、文字を用いない表現の力と可能性を鮮やかに描き出す。安野光雅の「旅の絵本」シリーズや、世界各国に見られる文字のない「赤ずきん」絵本、さらに「くまのアーネストおじさん」シリーズ、『アンジュール』と『たまご』、ショーン・タンの『アライバル』……文字のない絵本に特有のパターンを読み解き、ストーリーテリングの手法とその豊かさを探究する画期的な絵本論。

連載情報

単行本

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Ebook Japan
Ebook Japan2026/03/26
  • 現在の作品その絵本にはなぜ文字がないのか