あらすじ
「おい待て、異世界(ここ)ボケ倒しやないか!!!」
売れないピン芸人・轟木アキラは、芸歴5年目にして最大の危機に瀕していた。
相方には逃げられ、最後のライブは大スベリ。
絶望の帰り道、彼を襲ったのは暴走トラック……ではなく、そのトラックのヘッドライトが**「ピンク色」であるという、あまりに趣味の悪い【ボケ】**だった。
死の直前、芸人の血が叫ぶ。
「なんでやねん!!!」
魂のツッコミが炸裂した瞬間、因果律は捻じ曲がり、トラックは物理的に爆散。
そのままアキラは、まばゆい光と共に異世界へと召喚されてしまう。
辿り着いた先は、**「美しすぎるが行動がすべて狂っている」ポンコツ聖女や、「鎧の前後を逆に自慢げに着る」**アホの騎士など、ツッコミ待機中のボケキャラが渋滞するカオスな世界だった。
この世界では、アキラの鋭すぎる指摘は**【真実の弾劾(物理攻撃)】**へと変換される。
• 敵の矛盾を突けば、爆発する。
• 敵の無駄な動きをなじれば、消滅する。
• 魔王の仰々しい演説に野次を飛ばせば、魔王城が崩壊する。
「やめてアキラ様! その鋭い舌で、私の純潔(ボケ)をこれ以上バラバラにしないで!」
迫りくる美少女たちの天然ボケと、襲いかかる魔王軍の出オチ攻撃。
アキラの喉が枯れるのが先か、異世界の理不尽が全滅するのが先か。
最強の「ツッコミ無双」、ここに開幕!
「……いや、あらすじがもうボケとるやないか!」