あらすじ
「あなたはダンジョンマスターです、それを受け入れないと命はありません!」
記憶喪失で混乱する俺に、天使のごとき少女が言い放った。俺は財宝と試練を与えるダンジョンの管理者になってしまった。人を集めるためにはどうすればいいのか? 悩んだ俺は、とりあえず自動販売機を設置してみることにした──。
画期的な商品の数々は国家権力を翻弄し、人々の心を惹きつけた。洞窟、廃都市、天空塔、絶海群島。新たな階層が追加される唯一のダンジョンが、ここにはあった。
これはポンコツな俺と少女が、ダンジョンの難易度調整に四苦八苦する話だ。