あらすじ

高校1年生の小島千春はある土曜日、登校中に不思議な少年、児島白兎〈こじま はくと〉と出会った。
人助けをしたいという白兎に、半信半疑のまま手を貸した千春だったが、その能力と人柄に次第に想いを寄せ始める。
けれどある時を境に連絡は途絶え、やっとの思いでみつけた児島白兎は、千春のことをまるで覚えていないばかりか、性格もかなり違っていた。
検証すればするほど大きくなっていく「二人の白兎」の食い違い。
どちらも嘘をついていないとしたら、この奇妙な現象はどこに繋がっていくのか。
いつもは素直に会話もできない母親(物理学講師)も巻き込み、千春は「あの日の白兎」を取り戻すべく、奔走する。

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アルファポリス
アルファポリス2026/03/25
  • 現在の作品千の春を超えても