あらすじ

村の人数は、いつも同じ。 帳簿に書かれた数と、目に見える数も、ずっと一致している。 ただ、ときどき引っかかる。 何かが抜け落ちたような感覚だけが残って、理由は思い出せない。 思い出そうとすると、その衝動ごと消えていく。 気づけば、違和感はなかったことになり、 世界は何事もなく続いている。 ――それでも、数だけは、ずっと合っている。

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小説を読もう2026/03/25
  • 現在の作品神に捨てられた村で、死体を数える仕事をしている。