あらすじ

図書委員の高瀬栞は、返却期限に厳しいことで有名な同級生だ。 そんな彼女に目をつけられた雨宮蒼太は、ある日、貸出票の余白に短い注意書きをもらう。ところが次に本を返したとき、そこには業務連絡ではない一言が添えられていた。 最初はたまたまだと思っていた。けれど、借りるたび返すたび、彼女の言葉は少しずつやわらかくなっていく。 図書室ではうまく話せない二人が、紙の余白で距離を縮めていく、静かで甘い短編ラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/03/24
  • 現在の作品返却期限を過ぎても、図書委員の彼女は僕との会話を延長してくれる