あらすじ

幼馴染みを故郷に残して都会の大学に進学した主人公は、そこで楽しい毎日を過ごしていた。 そんな日々の出来事を、最初のうちは幼馴染みに連絡していた。幼馴染みからも、”よかったね”と返事がきていた。 しかし、そのやり取りは少しずつ減っていく。主人公に彼女ができてからは、ついに連絡することもなくなった。 主人公にとって毎日が幸せだった。 見るものすべてがバラ色に見えた。 ところが、ある頃から主人公は小さな違和感を感じるようになる。 それがきっかけで彼女とも別れた。 気を取り直して就職活動を始めたが、違和感は、消えるどころかますます大きくなっていく。 悩んだ末、もらった内定をすべて断った主人公は、久し振りに幼馴染みに連絡を取ることにした。 しかし、その返信が来なかった。 心配になった主人公は、自分の実家に電話をしてみる。 母親の答えを聞いた主人公は、思い付いたものだけを手に取ると、駅に向かって全力疾走を始めた。 第一話「遅すぎた男」より 一話完結の短編集です。 第二話の「ちょろい男」は、掲載済みだった短編を改題して再掲したものです。 不定期更新ですが、以下の話は書こうと決めています。(順番は未定) 仕事のできる男 仕事のできない男 罪滅ぼしをする男

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小説を読もう2026/03/24
  • 現在の作品愚かな男たちに捧げる歌