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あらすじ
彼女はいつも、薄いミルクのような匂いがした。 小学校の卒業式、僕たちは夕暮れの帰り道で、お互いの腕に真っ赤な痕を刻み合った。 そして、いつも通り「またね」と背を向ける。 四月からは、別々の制服を着ることになっていた。
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2026/03/24
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